そんな旅が出来たインドツアー2005年は貴重な日々でした。
NGOが5年計画で行っている養蚕の指導、、その流れで、見学した綿の市場 一般の人はなかなか入れないという取引市場に行けたのでした。 綿の取引所の中の一部、私の背中の向こうにはこの光景よりもっと広いスペースで広がっています。 ここは料金所 その日の綿の取引状態が掲示されて、この日持ち込んだ綿の清算をする場所です。 持ち込んだ綿の重量とかが書いてある用紙 取引所にあった、インドのカレンダー インドの逞しさ、そして、日本ではもう見られない光景に生活の原点が根付いているインドを感じたのでした。 #
by 2009ST
| 2005-12-01 13:45
2005年インドの旅は東インド、南インドを主に旅しました。
この日はインドの蚕糸の工場。工場は女性の職場と男性の職場が分かれていました。 蚕の糸を取り出す作業の人と、蚕をお湯に浮かべる人、そして、お湯を沸かすボイラーの係りと カーストが違うという事でした。 #
by 2009st
| 2005-12-01 09:00
チェンナイは南インド タミドゥール州の州都 インド四大都市のひとつです。
イスラームの影響下にない、ドラヴィダ文化の世界 純粋な インド文化の宝庫!! っと、いうことで、本隊到着まで、散策に出かけました。 まずは足! 駅でみかけた青年の三輪自動車リクシャー(昔日本にミゼットという三輪自動車があって、そのまんま)に値段を交渉、、。 でも、歩き方の投稿では1ルピー100円のつもりで使うようにというアドヴァイスが、、。 リクシャーの青年が降りる時に100ルピーだと言ったので、もうびっくり、かなり値切って 50ルピーと交渉したけど、その中間になった記憶が、、 でも考えると、200円位の支払いだったわけで、、ちょっと気の毒、、、、っと思ったけど、 その土地の物価を上げるのは旅行者で、日本人は平気で日本のレイトの感覚で、 安いわ、、っと出してしまうのは、本当は罪作り、、っというのを何かの本で読んだのと、、 その土地に行くとその土地の感覚になってしまてって、100ルピーっと言われて、 かなりぼられているという感覚になったわけで、、でも、ほんとに、正規の値段は 40ルピーだったのがその後に判ったのですが、かなり、この時はがんばっちゃいました。 #
by 2009st
| 2005-11-27 13:30
電車は動き出して、20分で市庁舎のある街 チェンナイに到着。世界遺産になりそうな駅のたたずまいにしばし見ほれました。
チェンナイの駅の前は舗装もされている広い道路、、。でも、一歩はいると、前日の雨で 水溜りがあちこちに出来た赤土の道! その道をキャリアーバックを下げながら、案内するよ!っていうインド人を無視して ホテルへまっしぐら地図を片手に歩く事10分!小さなホテルに到着。 ホテルでは、「予約を貰っていない!」っとホテルのカウンター しっかり粘って、調べさ せると、受付た時の名前が旅行会社になっていたようで、、人数も違っていたりで、 しっかりとここは強きで交渉でした。 メンバーが到着するのが夕方、それまで街に出る事にしました。 #
by 2009st
| 2005-11-27 13:10
1週間前にスタートしたツアーと、チェンナイで合流を果たすために、一人でチェンナイ入り。タクシー使うのが不安で、なんとか、電車! っと探し出し、チェンナイの飛行場から電車で、メインタウンへ入りました。
写真は駅のホームから見た、チェンナイの飛行場。 飛行場からひたすら歩いて5分、前に見える壁の割れ目から、ホームへ!! そこに居た人達が親切に上に上げてくれました。 入り口がわからなくて、、緊急でした。 こちらでは、YES は首を横にふります。 車内に入って驚いたのが扇風機と硝子の無い窓!! 窓も、入り口の扉も枠のみ!! 心残りなのは、勇気を持って、いろいろと聞けばよかった、、。と語学力の低さが残念でした。 #
by 2009st
| 2005-11-27 11:10
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